マンション購入を検討する際に、近年は中古という選択肢も人気を集めています。
中古マンションの魅力は、価格が抑えやすく、内装も必要に応じてリフォームできること。
それだけに「中古」か「新築」にすべきか、誰しもが1度はお考えになるのではないでしょうか?
そこで本記事では、実際に中古・新築マンションを購入された方が、どのような理由で意思決定をしたのかをまとめました。
中古マンションを購入した理由
まずは中古マンションを購入した理由を確認していきましょう。
↓タップ・クリックで拡大できます
1番の理由は「住宅の立地が良かったから」、次いで「価格/家賃が適切だったから」「一戸建てだから/マンションだったから」と続きます。
新築マンションを購入した理由
次に、新築マンションを購入された方の理由を確認します。
中古マンションと同じく「住宅の立地が良かったから」が1番の理由となっています。
次いで「新築住宅だから」「価格/家賃が適切だったから」と続きます。
この結果から、マンション購入者は新築・中古問わず、【立地と価格】を要視していることがわかります。
立地と価格は相関関係
マンションの購入者が立地と価格を重要視することがわかりましたが、この2つは相関関係にあることがほとんど。
立地が良い都心や人気のエリアは物件価格も高騰しやすく、新築であれば価格を抑えることが難しくなってきます。
しかし、中古マンションであれば比較的立地の良い場所でも、価格を抑えやすくなります。
理想の立地と価格を実現するなら中古マンション
理想の立地と価格を実現したら、必要に応じて自分の好みにリフォームできるのが、中古マンションの強み。
ファーストプロではリフォームを前提とした、物件選びから無料でご相談可能です。
詳しい話をお聞きになりたい方は、
ぜひ一度ファーストプロへお問い合わせください。
オンライン相談も可能です。