【知っておこう】リフォーム・リノベーションの違い~中古マンション編~

※中古住宅を購入し、未入居前が前提のご説明です。

「リフォーム」と「リノベーション」の違い、ご存じでしょうか。
リフォームとリノベーションは、どちらも住宅の改修に関わることです。

「中古マンションを購入して、自分好みにしたい場合はどっちがいいのかな?」

このようにお悩みの方向けに今回は

①中古マンションのリフォーム
②中古マンションのリノベーション

こちらの2種類に分けて、違いを解説していきます。

中古マンションのリフォーム・リノベーションの違いの前に

まずはざっくりとリフォームとリノベーションの違いについて、知っていきましょう。

リフォーム・リノベーションの違い

「リフォーム」とは…改善、改良という意味。

一般的に『古い部分を修復する』『老朽化したスペースを新しく改装する』といったケースを指します。

対して「リノベーション」とは…修復、刷新という意味。

既存の建物に対して、新しい機能や価値を加える改装工事です。
住まい全体を一新し、大規模工事を行うのがリノベーションと言えます。

では中古マンションのリフォームとリノベーションの違いとは…

中古マンションのリフォーム

「駅近の人気エリアは高くて手が出ない」というときなどに、中古マンションを視野に入れると一気に選択肢が広がります。
おおよその目安として、築10年以上たっているのであれば、設備の老朽化が考えられますので、リフォームするのがオススメです。

中古マンションのリノベーション

新築マンションのリノベーションと状況は似ていますが、近年ではあえて中古マンションでオリジナリティを求める方も増えています。
内装を好みの物に変更するのはもちろんのこと、壁や天井に断熱材を充填したりして断熱性を向上させることも可能です。

マンションのリフォーム・リノベーションは専有部分のみになるので、注意が必要です。

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