【洗濯機の防水パンがポイント?】洗面所を少しでも広くする方法!

お風呂上がりのお手入れ・朝の身支度などに欠かせない洗面所。

家族の利用が集中してしまう場面なども多く、少しでも大きくしたい場所の1つですよね。

そのため、防水パンの大きさや必要性が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は洗面所リフォームでポイントになる、防水パンの必要性、メリット・デメリットなどについてまとめました。

洗面所を広くするポイントは防水パンにあり!

新しくきれいな洗面所の写真

そもそも防水パンって必要?

洗濯機の防水パンの役割は「水漏れ防止」です。

最近では防水パンがないケースも増えていますが、万が一ホースが劣化したり金具が外れると、水漏れが起こり漏水事故につながります。

マンションでは、万が一の水漏れが起こると下の階の方へ被害が及びますので、洗濯機防水パンは設置しておく方が安心です。

もし分譲マンションなどで、洗濯機の防水パンをなくしたい場合は、事前に管理組合への申告と許可が必要ですのでご注意ください。

防水パンのメリット・デメリット

さらに防水パンがあることのメリット・デメリットについてもまとめました。

ぜひ洗面所リフォームのヒントにしてみてください。

防水パンのメリット

・万が一の水漏れ被害を最小限にしてくれる
・洗濯機、底面の結露から床を保護する
・防振仕様の物は振動音を緩和

防水パンの意外に知られていないメリットとして、階下への防音性のが高まることがあります。

また、湿度の高い洗面所の結露から引き起こされる、床材のダメージなども防いでくれます。

防水パンのデメリット

・壁と防水パンの間の汚れが気になる
・余計な費用がかかる
・デッドスペースができる

基本的に洗濯機は次に新しいものを購入するまで、動かすことが難しいものになります。

そのため、デメリットとして、防水パンにたまった汚れやホコリが気になることが考えられます。

必要以上に大きい防水パンは交換してスペースの有効活用を

洗面所と洗濯機

デメリットとしてあげられる、防水パンによるデッドスペース。

必要以上に大きい防水パンは、交換または撤去してしまうのがオススメです。

隣接する洗面台のサイズを大きくしたり、空いたスペースに収納を設けることも可能になります。

ただし、ドラム式洗濯機の場合は750角でなければ収まらないこともあるので、事前の確認は大切です。

女性が両手で家のオブジェクトを包み込む様子

詳しい話しを聞きたい方は、ぜひ一度ファーストプロへご相談ください!
経験豊富なスタッフがご相談に乗らせていただきます。

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